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4月18日、ソウルCOEXインターコンチネンタルホテルのジュピターホールで、ある講演会が行われた。
この講演会は、“韓国イメージコミュニケーション研究院(CICI)”が用意したものだった。
『韓国を正しく理解して世界と通じよう』という主旨で、韓国で活躍している外国大使や外資系会社社長などが招待された。
この講演会には日本の駐韓大使・
大島正太郎
氏も招待され、この時の模様が韓国のYTNというテレビ局で放送された。
この日は、“沈載赫(シム・ジェヒョク)”氏が『世界の酒文化と韓国の爆弾酒』という講義をした。
この“沈載赫(シム・ジェヒョク)”という人物は、インターコンチネンタルホテルの社長である。
彼は大島大使の目の前で“原子爆弾酒”というネタで日本を侮辱し、韓国人達を喜ばせた。
YTNが放送した映像も、この侮辱行為に険しい表情で耐える大島大使をアップにするなどの悪意に満ちたモノだった。
【 放送内容の翻訳文・終盤の2分15秒の所から 】
↓↓↓↓↓↓↓↓
駐韓大島日本大使。最近、独島周辺への日本の不法侵入で外交摩擦が大きくなっています。
取材対象を急遽変更!『爆弾酒は一旦おいておいて、日本大使の表情を撮影です。大島大使は爆弾酒がお気に召さない表情。』
そんな彼に、ある爆弾酒の名前が・・
シム・ジェヒョク : 『ビールの泡がぱっとはじける模様が、あたかも、広島に原子爆弾が投下された時のキノコ雲がわき上がる様子に似ていますね。だから、原子爆弾酒とも言えます』
(動画の一番最後に、きのこ雲を意味するジェスチャーと、“ヒロシマ”云々という発言が…)
一人、険しい表情で屈辱に耐える駐韓大島日本大使…。

韓国のサイトに行くとスグ分かる事であるが、反日教育で洗脳された韓国人達は原爆が大好きである。
『ムクゲの花が咲きました』
という小説(東京、大阪、名古屋、神戸、京都に原爆を投下)がベストセラーになり、映画化されたホドである。
北朝鮮のプロパガンダ映画とほとんど同じレベルでキムチ悪いが、まあ百歩譲れば韓国がどんな映画を作ろうと自由と言えば自由である。
しかし、日本の大使を招待した席で日本を侮辱し、それをテレビで誇らしげに放送した事は許しがたい。
日本のマスコミが、この“原子爆弾酒”の事を報道する可能性は極めて低いと思うが、ネット上の掲示板やブログなどを通じて、出来るだけ多くの日本人に知ってもらいたいと思う。韓国人の『日本人には何をしてもOK』という認識を変えさせるためには、日本人が怒らなければいけナイのだ。
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- 2006/04/22(土) 22:00:00|
- 韓国|
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