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笑えないアメリカンジョーク(BSE問題)

20050629005652s.jpgアメリカのジョハンズ農務長官は24日、記者会見し、アメリカで2例目となるBSE(牛海綿状脳症)感染牛が確認された事を発表した。
しかし、『この牛は8歳の高齢牛であり、20ヶ月以下の牛を対象とした日本への輸出再開に影響はない』と強調した。
また、『食料品店に行く途中で “交通事故” に遭う確率の方が、店頭で買った牛肉で被害を受けるよりも高い』と発言し、米国産牛肉の安全性を強調した。

BSE対策のため訪米中の衆院農林水産委員会調査団の山岡賢次委員長は、『アメリカの説明ややり方では日本の消費者は安心できない』と述べ、アメリカ側が求める早期の輸入再開は困難との考えを明らかにした。
そして、『交通事故より低い』と説明したジョハンズ農務長官の発言については、『交通事故は気を付ければ防げるが、牛肉が安全かどうかは気を付けようがない』と批判した。
ちなみに…アメリカでは、全頭検査を行っている日本の牛肉は輸入禁止のままである。


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20050629005639s.jpgこの感染牛は、簡易検査では陽性が出たものの、確認のための「免疫組織化学的検査」(IHC)で陰性となり、農務省はその時、「陰性」と判定していた。
しかし、同省の内部監査局の勧告を受け、日本や欧州が採用している「ウエスタンブロット法」という検査をしたところ、「陽性」反応が出たというのだ。
さらに同省から依頼を受けたイギリスの専門機関も、最終的な判定は「陽性」だったようなのだ。
まあ、それにしても、ジョハンズ農務長官の挑発的なアメリカンジョークには、全くあきれてしまった。
“アメリカ人らしい”と言えばそれまでだが、日本の消費者をナメているとしか思えない発言だ。
必死なのも分かるが、こんな発言をして痛い目に遭うのは、アメリカの方なのではナイか?
実際、台湾も、4月に再開したばかりのアメリカ産牛肉の輸入を禁止したようである。


~ IE-ERABI.NET ~


20050629005616s.jpg実は、アメリカの中小の食肉業者の中には、『日本のように、全頭検査をしてもイイ』という人達もいるのだが、そうすると大企業もそれに追従せざるを得なくなり、コスト面で大きな負担がかかってしまう。
そのために、『今のままで日本に売れ!』と圧力をかけているというのだ。

『でも、輸入しても食べなきゃイイじゃん』と思っている人は、自分の家のキッチンに行ってみて頂きたい。
洋風だし(コン●メ、ブイヨ●)や、カレーのルー 、スナック菓子などの“品名”という所に、『ビーフエキス』…という文字が書いあるハズである。
一応、日本では平成13年から、BSE発生国からの牛肉加工品等は、輸入禁止になっているらしいのだが、100%は信用はできナイし、個人的には“値段の高い国産牛を『ビーフエキス』に使うのだろうか?”という疑念を捨てきれナイでいる状態である。
それに、外食した時に料理に入っていれば、『ビンゴ~!』…という事になるのではナイか?
とにかく日本の政府には、今後もアメリカに対して毅然とした態度で臨んで欲しいものである。
おとなしい日本の“Silent Majority”も、そう思っているに違いナイのだから。


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※日本マクドナルドはオーストラリア産ビーフを使用しているので安全!…らしいです。

  1. 2005/06/28(火) 20:00:00|
  2. 事件|
  3. トラックバック:1|
  4. コメント:3
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コメント

TBありがとうございます。すごく詳しく分かりやすく、参考になりました。農学部で飼料の研究をしてきました。草食動物に動物由来の飼料を与えることが、まず危険なんです。
人間が作ってしまった家畜を自分達で危険にしている。
霜降もホルスタインの乳量も、実は、人間にして見れば病気ですよね。
ありゃ、話がそれました。
また遊びにいらしてください。
  1. 2005/URL |
  2. 06/29(水) 17:46:54 |
  3. なごなご #-
  4. [ 編集]

TBありがとうございます

TBありがとうございます。
BSEだけでなくて、現在は茨城での鳥インフルエンザ、中国の口蹄疫など畜産業界をおびやかす疾病も発生が発生しております。
日本政府には適切な対応をしてほしいですね。たとえアメリカといえどもまさにガツンと言ってほしいものです。
  1. 2005/URL |
  2. 06/30(木) 02:10:03 |
  3. ペロ #-
  4. [ 編集]

日本政府はアメリカの圧力に負けない
態度をとって欲しいものです
しかし、アメリカ政府の
焦り、苛立ちがいつ爆発するか
心配ですけどね
  1. 2005/URL |
  2. 07/01(金) 21:44:21 |
  3. たくま #-
  4. [ 編集]

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●BSE(狂牛病)で学ぶアメリカンジョーク(ジョハンズ農務長官迷言集)

科学は我らにあるscience is on our sideいきなりきついジョークだ。「トリビアの泉」の全身麻酔のネタにもあったように薬などでもメカニズムがはっきりとしていないなんてものはケッコーあるんだだから健康食品などで「科学的に実証済み」などと軽々しく謳ってしまうのは怪
  1. 2005/07/05(火) 05:08:09 |
  2. 実験的つっこみマガジン「魁!めでぃあどらんか」総力特集:レイザーラモン住谷 vs 菅山かおる

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